○
|
福井松平藩領 → 幕府領 → 小浜藩領
◎ 福井松平藩領 慶長5年(1600)〜
◎ 幕府領 貞享3年(1686)〜 ※貞享3年 福井藩25万石に半減される(貞享の大法)
◎ 小浜藩領 元禄11年(1698)〜明治維新(1868)
高木村高 千七百三十四石六斗二升
※ 元禄11年3月10日、小浜藩の所領であった下野国都賀郡佐野領5千石余りが、越前国南条郡・今立郡に移された。 新たに所領となった南条郡4村、今立郡4村の中に高木があった。(享保5年より
南条・今立の小浜藩領は10村となる。)
この南条・今立の所領は、新御領と呼ばれ、その支配には敦賀郡の郡奉行と代官があたった(「酒井家文書」「指掌録」)
|